原料辞典
- Ingredient dictionary -
製品に含まれるこだわりの原料をご紹介します。
植物油
タマヌオイル
[表示名称:テリハボク種子油]
沖縄に自生するタマヌの種子から搾油された美容オイル。紫外線防止、抗炎症、抗菌、コラーゲン分解抑制、抗酸化、水分保持などの作用を持つ多機能オイルです。
機能性原料
タマヌ葉エキス
[表示名称:テリハボク葉エキス]
沖縄に自生するタマヌの葉から抽出されたエキス。抗糖化、抗菌、抗酸化などの作用を持ちます。
沖縄もずく
[表示名称:オキナワモズクエキス]
沖縄もずく(オキナワモズク)は、沖縄の透明度が高い美しい海で育ちます。保水性に優れ、抗炎症、抗酸化などの作用を持つとされる多糖類のフコイダンを豊富に含みます。
クチャ
[表示名称:海シルト]
沖縄の海底から採取されるクレイです。粒子が非常に細かくて洗浄力に優れ、ミネラル成分が豊富で高い美肌効果を持ちます。
活性炭
[表示名称:炭]
多孔質で、吸着力・洗浄力に優れているとして、古くから利用されてきた炭。その中でも、特に粒子が細かく、洗浄力や臭い除去力に優れた活性炭を厳選しました。厳選された活性炭が、毛穴汚れや余分な皮脂を強力に除去し、お肌の調子を整えます。
越後湯沢温泉水
[表示名称:温泉水(新潟県越後湯沢温泉)]
新潟の越後湯沢の雄大な山々に降り注いだ雨雪が長い時間をかけて地中へと染み込み、地熱で温められて地下1000mから湧出した天然温泉水です。シリカ・サルフェート等を多く含みます。
オーガニックハーブ
カレンデュラ
[表示名称:トウキンセンカ花エキス]
スキンケア効果が高いカロテン類を複数含むカレンデュラ。抗酸化、光老化抑制、紫外線吸収、ヒアルロン酸産生、抗炎症などの作用があります※。
カモミール
[表示名称:カミツレ花エキス]
緊張やストレスを和らげ、芳香浴やリラックスハーブティーとしてヨーロッパの人々の健康を支えてきたカモミール。セスキテルペン類を含み、抗炎症、抗不安作用などの作用があります※。
ラベンダー
[表示名称:ラベンダー花エキス]
古代ギリシアの時代から、怒りや執着を沈め、心身の浄化に用いられてきたラベンダー。
香りには鎮静効果や抗うつ効果を保有しており、抗菌、抗酸化、コラゲナーゼ活性阻害、光老化抑制作用などの作用があります※。
※出典:長島司『植物成分と抽出法の化学(フレグランスジャーナル社)』
精油
ホーリーフ
[表示名称:クスノキ葉油]
落ち着いたウッディーな香りと爽やかさのバランスが良いクセのない香りで、多くの人に好かれます。
ローズゼラニウム
[表示名称:ニオイテンジクアオイ花油]
バラに似ていることで有名な華やかなハーブの香りです。
バランスの取れた女性らしい雰囲気が特徴です。
ラベンダー
[表示名称:ラベンダー油]
リラックスの代名詞として有名な香りです。透き通る香りは清潔感があり、柔らかさとシャープさを併せ持ちます。鎮痛、抗ストレス、抗炎症などの効果があります。
ティーツリー
[表示名称:ティーツリー葉油]
清涼感のあるすっきりとした香りです。緑緑しい香りで全体をグッと引き締めます。抗炎症、抗ウイルス、抗カンジダ、抗菌などの効果があります。
クローブ
[表示名称:チョウジ葉油]
スパイシーで深いコクを湛えた香りです。ノスタルジックな印象は香りに重みをプラスします。メラニン生成抑制、鎮痛、抗腫瘍、免疫調整作用などの効果があります。
ジンジャー
[表示名称:ショウガ根油]
食用として馴染みの深い生姜の香りです。温かみのある刺激があるものの、安心感をもたらす香りです。抗うつ、抗ストレス、抗炎症などの生理・心理効果があります。
マートル
[表示名称:ギンバイカ油]
地中海地方ではポピュラーなハーブで、穏やかで若干の甘みを備えた香りです。白く香りのよい花をつけます。